なにもかもぽんこつですから

えんじんもめんたるもぽんこつなあらふぉー(そろそろきょうがくのあらふぃふ)のちゃりろぐ、と、ねんれいにあらがうべくはじめたじむかつのろぐ。さいきんはおそとがおっくうになってきたので、おもにじむかつのろぐ(じぶんいがいよんでもなにもおもしろくないの)になってしまいました。

モバイルバッテリー

丸1日のライドではモバイルバッテリーは必須٩( 'ω' )و

半日程度なら必要無いけど、自分のiPhoneGarmin先生は多分バッテリーがそこそこ劣化しているので、やっぱり持っていた方が安心。
あとはうっかりライトの充電足りてなかったとか、いざという時のBluetoothレシーバーとか、サイクリングというアナログなアクティビティでも充電の必要な機器類は多い。あとvivosmartがmicroUSBになればラクなのだけど、まぁそれほど激しく放電はしないので1日のライドくらいでは今のところ大丈夫。ロングライド前の充電チェックは結構面倒(›´ω`‹ )

そんなわけで、持ち歩きに便利なコンパクトバッテリー(信頼と安定のANKER)を愛用している。


のだけど、最近どうも調子が良くない。前に比べて充電は遅いし異常に熱くなる。どのくらい使えば劣化するのか、というのはわからないけど、大体週に1~2回の充電で使用期間は約3年。継ぎ足し充電が多いのでこれが良くないのかなー。あ、ここまで書いて気づいたけど、去年の秋にプチ水没かましてそれから不調なのかも…?

充電遅いのはともかく熱くなるのはヤバイので買い換え検討。色々見てはみたものの、結局今の環境がベストなので同じ物の後継を買うかと思っていた所、旦那氏より「少しくらいかさばっても容量は大きい方が良い」とのアドバイス。でもライドという少しでも荷物減らしたい状況では出来るだけ小さいものを選びたい。容量と大きさと重さは比例するので悩ましい。

今まで使っていたものだと今持っているiPhone6(そろそろバッテリーやばい)が多分まるっと1回分充電出来る程度。ライド時は継ぎ足し充電で大体半分くらい、あとは念の為Garmin(これもバッテリー弱り気味)も充電、となるとそれで1日なら足りてしまう。なので現状維持で良し。旦那氏が言うようにもう少し必要になるかもという時は旦那氏のバッテリーをアテにしよう。そんな旦那氏、ライトとモバイルバッテリーが融合したようなとっても便利なものをいつの間にか購入してた。(じゃぁそのバッテリーくれよという提案は飲み込む)

そんなわけでANKERの後継をポチろうかと思っていた所、目にとまったのがこちらも信頼と安定のcheeroのバッテリー。


ANKERのものとほぼ一緒のサイズ感なんだけど、こっちの方が7mm長く1mm太い。でも容量は同じで15gほど軽く、値段はちょっと安い。
てなわけで、迷ったけど同じものもつまらないと(結局同じようなものだけど)cheeroをぽちっと。実物は確かにANKERより若干大きめだけど、軽いぶん多少握りやすい。小さくて重くてアルミ梨地のANKERだと、うっかりスルリと手から落ちてしまいそうになるので、この辺りはちょっと安心感がある。ボタンはサイドに付いていて押しやすく、バッテリー残量も見やすい。専用ポーチは付いていないけど、もともとANKERに付いていたポーチに入るので無問題。肝心な機能に関しては、普通かなー?携帯性重視して買ったので普通に使えれば良いわけで。

あと今回ケーブルも新調。


持ち歩いていたLightningケーブルがちょっとバカになってきたので、LightningとmicroUSBが一体になった三叉のもの。便利そうだけど、お安いものだし変態形状なのでまぁお試し程度の気持ちで。
ただ一点ありがちな誤算。Lightningケーブルの先端の根元がちょっと大きくて、自分のiPhoneに付けているケース(iPhoneの周囲がバンパーのようになっていて、ケーブル差し込む箇所の周りが覆われているため狭い)の形状的な問題でケーブルが挿さりにくい。写真見る限りではそれほど大きく見えなかったので大丈夫な気がしてたけど、微妙にアウトだった。でもバンパーは硬めのシリコンなのでぐっと寄せて押し込めば何とか挿さるな…。ここんとこちょっと削っちゃおうかなぁ。

まぁその部分を除けば大体普通に使えている。ただ高温になると充電が鈍くなるらしくて、ケーブル挿していても増えもしなければ減りもしないという状況になるっぽい。最初ケーブルかバッテリーがおかしいのかと思ったけど、室温では使えたから多分そうかと。あと高温だと体感6割くらいしかフル充電出来ない感じ。
ケーブルについては、休憩中なら良いけどライド中に充電開始となるとこの三又が地味に邪魔。

ま、取り敢えずしばらく使ってみようかと。