なにもかもぽんこつですから

えんじんもめんたるもぽんこつなあらふぉー(そろそろきょうがくのあらふぃふ)のちゃりろぐ、と、ねんれいにあらがうべくはじめたじむかつのろぐ。さいきんはおそとがおっくうになってきたので、おもにじむかつのろぐ(じぶんいがいよんでもなにもおもしろくないの)になってしまいました。

ここ数日のちょい乗りなどのメモ Vol.19 (4月前半)

さっぱり乗れていない今日この頃、このまとめもどうかと思う。
引きこもっている間にすっかり季節は変わり、いざ走りに行くぞとなると何を着ていったらいいのかさっぱりわからなくなってたー。

4/8 ~雨天~
☆09:30~12:00頃、気温12~15℃くらい(GARMIN先生調べ)雨、風強め。
☆スキンメッシュ、pumaドライTシャツ、Sportful長袖ジャージ、カペルレインジャケット、パールコールドブラックタイツ、Defeet靴下、スペシャ春グローブ、CRAFTキャップ、パールシューズカバー。

雨。桜が満開なのに雨。世の中のロード乗りが恨めしく引きこもる中、自分らは雨天ライド講習に出発。今回は小雨決行。ちょっとしんどかった…。なので22kmしか走らず。
着るもの凄く困って、最初半袖ジャージ+アームカバー+レインジャケットかな、と思っていたけど天気予報よりも気温がずっと低かったので長袖ジャケットに変更。タイツは春秋用にするかと悩んだけど、濡れたら悲惨かなと思ってコールドブラックに。足先は防水カバーが無いので、無いよりましかと真冬用のシューズカバーで。結果的には染みたけどまぁ無いよしまし。この日に新規で用意したものたちのインプレはこちら

4/10 ~さくっと花見ポタ~
☆07:30~09:30頃、気温8~11℃くらい(GARMIN先生調べ)晴れ、風少し。
☆スキンメッシュ、ジオライン、Sportful長袖ジャージ、GOLDWINジレ、パール10℃タイツ、カペル靴下、スペシャ春グローブ、CRAFTキャップ。

満開の写真が撮りたいなぁという一心で、朝さくっと2時間ほどチャリ散歩。朝ということもあり歩行者が少なかったので走りやすく、写真も割と撮れた。寒いようなそうでもないような、微妙な感じだけどやっぱり空気が緩んでくると肩の力も抜けて気分が良いかも。久々のいつものコースなのでLSD以下の強度でだらだら走り、25kmで帰宅。こんなんでも結構疲れてしまったので、本当に気を引き締め直さねばと思う。





雨対策に急遽用意したもの

久しぶりに買った物でも書いてみようか。

先日行われた、とあるライドの日は雨だった。自分だけの都合だったり、友人との約束で示し合わせられるようだったら迷わずDNSなんだけど、そうもいかない事情もあり急遽雨対策用のグッズを用意してみた。あまり本格的なものを用意するのも時間が無いし、お金もかかるし、用意した所でこの先も使うかどうかわからないし、でもすぐに手に入りそうなものは…と色々考え新しく投入したのは以下の2品。

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ASS SAVERS


すごいネーミングなのは置いといて、効果は分からないけどきっと無いよりもましと思ってショップに相談してみたら、結構良いそうなのでEXTENDEDをお買い上げ。STANDARDだと一回り小さいけど畳めるという利点付き。でも畳んで常時装着しておくという事も無いだろうし少しでも大きい方が効果高いんじゃないかなぁと。
足が短いからか硬いからか何なのか、あまり足上がんないんで気をつけないと蹴って曲がってしまうので注意はしていたんだけど、地味に面倒で長時間はちょっと勘弁だなぁ…なんて思った。それ以前に長時間雨の中走りたくないけど。
当日は砂利ゾーンもある川沿いを20kmちょい走行、他の人と比べて背中に飛んでいる泥や砂の量は少なく感じた。自分が自分の背中を直接見たわけではないけど、ジャケット脱いでざっと拭こうとした時そんなふうに見えたので。あとは、水がお尻に飛んで染みることが殆ど無く、尻冷えが極力避けられたと思う。尻びっちょりと言ってる人もいたので、これも効果あったんじゃないかな。
雨の日の走行は、自分の予定の中でだったら絶対やらないのでこのような機会は多分この先殆ど無いと思うけど、雨上がりで路面超絶ウエットとかいう時にもかなり使えると思う。
ちなみに、自分の自転車のシートポストはCG-Rポストなので大丈夫かな?と思ったけど、問題無く装着出来た。あとサドルがギリギリ前出しなので、サドルバッグの装着の邪魔になるかと思ったけどそれも一応付けられた。

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カペルのクリアレインジャケット


まともな雨用ジャケットも持っていなかったので、これも急遽購入。この先の使い勝手も考えて、防水機能にもの凄く優れているというわけでは無いけど普段使いやすそうなものを選んだ。
手近な試着出来そうな店に行ってみたらカペルとマビックがあったんだけど、マビックは高くてサイズも無かったのでカペルを試着。白のクリアが良かったのに試着してみたら何だか腰回りが窮屈。ワンサイズ上げると肩周りがだぶつき裾が長い。なので試しにこちらのタイプを試着してみたら、同じサイズなのに何故か白より腰回りがラクな感じ。前ファスナーが斜めになっている所も中に着るジャージのファスナーと干渉しなくて良さげ。だがしかしちょっと高い。そして黒はどうかと…。
迷いつつもやっぱり着心地優先だなと思ってこちらに決定。白のジャケットと同じく畳むと小さくなるので便利そう。(ただポーチがついていないので適当に用意した)
着た感じはなかなか良い。内側の肌触りが悪くなく、大きくもなく窮屈でもなく。雨は結構弾くけど、強い雨や長時間降られ続けたりすると染みるかもな。あまり強度が高くないライドだったからもしれないけど、蒸れはさほど感じなかった。
ネットの在庫が少ないので、もしかしたら廃盤品かリニューアル予定の商品なのかも。だったらもう少し安くなっても良かったのにな~なんて思ってみる。

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あとはシューズカバーは真冬に使っていた防寒のものにささやかな抵抗として防水スプレーをかけてみた。(結果はほぼ意味なし)グローブは染みまくるのを承知で普通のもの。タイツは乾きやすいようコールドブラック。冬と違って気温がそれほど低くないのがせめてもの救いだったから、ある程度はびっちょりになってしまう覚悟で開き直ってた。距離も短いし。もっと寒いようであればこれらも防水用買った方が良かったけど、多分それだったらDNSしてたかも。

しかしライドはつらかった。緊張して上半身コチコチだったから距離の割に凄い筋肉痛。視界も狭いしブレーキも不自由。こういうときディスクだとある程度安心なんだろうなー。





ここ数日のちょい乗りなどのメモ Vol.18 (3月後半)

あったかいー!けど花粉…本格的にはまだ大丈夫だけどこのまま花粉浴び続けてたらあっという間に完全体になる気がする。

3/18 ~試乗~
メットとジャージ持って電車で試乗会へ。あまりお客さんいなかったので、目当ての自転車(と言っても、ウィメンズは2台しか無いんだけど)を順に試乗。本当は慣れた道走りたいんだけどなー。1時間乗って良いと言われたら行ってしまうかも。まぁでも何だかんだ言って1台30分くらい乗っちゃって、いやぁ曲がる道間違えちゃってあははみたいにのらりくらりと。ま、他に人あまりいなかったからいっか。
レースモデルとエンデュランスモデルの2つだけど、結果的に言えば勿論エンデュランス系に1票。レースモデルの軽さと加速の素敵さはすごくテンション上がるけど、ぽんこつばばあには長時間は扱いきれないな、と。レース指向でもないしね。やはりエンデュランスだよ、ハンドルの衝撃吸収が素晴らしい。
メーカーの人とも結構長話をしちゃって、割と楽しかった。ここ来る前もメーカーのショップに寄って店員さんと色々話したし、自転車には乗らないけど自転車的に濃い一日だった。

3/20 ~久々~
☆10:00~15:00頃、気温15~20℃くらい(GARMIN先生調べ)晴、風少し。
☆スキンメッシュ、ジオライン、pumaドライTシャツ、Sportful長袖ジャージ、GOLDWINジレ、パールウインドブレイクタイツ、短パン、カペル靴下、カペルグローブ、夏用フェイスカバー、GOREキャップ、パールのシューズカバー。

暖かい、てか暑い。ジレとシューズカバー全然要らなかった。あとグローブ薄手の長指がどっか行ってしまってちょっと困った。
少し頑張って遠出をしようかとも思ったけど、色々面倒になり、結局いつもの程よい距離のジェラート屋さんへ。天気が良かったので午前中でもそこそこ混んでいた。3/11にお山行ってから自転車全然触って無くて(試乗以外)今日久々だったんだけどこんなに体力落ちるの?って思った。久々だったせいだけなのかわからないけど、それ程キツくも無く遠くも無いのに、凄く疲れてしまった。CRで強度上げろー目的を持てー30km/hに落とすなーなんて後ろからケツひっぱたかれてたからだろうか…。(でもほんの数分だからあまり影響無いと思いたい)
66.9km、444m up

3/23 ~朝練さむい~
☆8:10~9:40頃、気温7~8℃くらい(GARMIN先生調べ)曇、風少し。
☆スキンメッシュ、ジオライン、dhb長袖ジャージ、GOLDWINジレ、パールウインドブレイクタイツ、短パン、カペル靴下、カペルグローブ、夏用フェイスカバー、GOREキャップ、パールのシューズカバー。

やる気、天気、仕事事情、と久々に揃ったので朝練に出発。でも時間はそんなに無いのでいつものコースをコンパクトに往復することに。気温はそれほど低くは無いんだけど、曇っていて風も少しあったから止まるとかなり寒く感じる。シューズカバー外して無くて良かった。ていうかしょっぱなから負荷高めで飛ばしてたから汗かいて冷えたんだわ多分。1つも坂が無いド平坦を走って終了。
25.9km、58m up (upの数字が酷い)

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そして年度末、ただでさえ忙しいのに輪をかけて今この時期にそれやれってかあああなんて事案が立て続けに発生、自転車どころの生活ではなくなり10日ほど屍のような生活をするのだった…。外に出ていないどころか自転車に触ってすらもいないよ、錆びてるかもね!





はたして体型は変わったのか?

意識的なものが変わったな、というのを前回書いたのだけど、今回は「体型は変わったのか?」ということ。別に意識的なものとは関連はあまり無いけどロードバイク乗り始めてから変わったかな?と思うところを幾つか。

前提として、ロードバイクを購入して実際乗り始めたのは去年の4月頃。慣れるのに必死な時期から夏期休暇(暑くて真面目に乗れない)を経て、トレーニングとして真面目に走れるようになったのは多分秋口くらい。ロードバイク講習に参加するようになった事も大きい。真面目にやらねばついていけない…と思ったから。(と言っても精神的体力的な限界は結構浅い)

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まず体重。これは残念ながらあまり減らず。多分1.5kg減くらいにとどまっている。食事や間食は以前とあまり違っていないから、それに気をつければもうちょっと何とかなるとは思うんだけど、なんせ面倒で。(それが駄目)でも体重を真面目に減らせばもっと乗るのがラクになると思うから、本当は頑張らなければならん…。

で、体型。元々堕落した四十路にありがちなポヨポヨっとした典型的な洋ナシ体型なんだけど、まぁ親もそうだからきっと年取ると共に似てきてしまうのねきっと。という言い訳は置いといて、これもあまり変わらず。服のサイズ感も殆ど変化無し。親には顔ちょっと細くなった?と言われたが旦那氏はわからないと。
でも所々感触が変わってきた。太ももとふくらはぎは見た目ぽよっと太めな感じで変化は無いけど、掴むと脂肪の下がちょっと硬いっぽい。二の腕から肩にかけても同様。お腹も相変わらず丸々ぽよっぽよしてるけど、脂肪の下にうっすらと筋肉っぽいものが出来てるような感じ。背中も肉が掴めたけどちょっと硬くなってきたような。
全体的に脂肪はさほど落ちずに筋肉が徐々に付いてきたって感じでなんか複雑。やはり引き続きLSDペースのトレーニングも重点置かないとやっぱ痩せないか。

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そういや見た目全然変わったと思うところがあった。それは尻っぺたと膝小僧。
お尻は、自転車で鍛えられると形良くなるよーとは聞いていたけど、どんな状況でそうなるのか全く理解できなかった。けど、そこそこ長距離乗ると尻筋がいちいち筋肉痛になっていたのでこれは効いてる…!と。結果、尻っぺたと太ももの境目(?)がくっきり上がってきた。やはり尻筋が脂肪を引き上げるというか持ち上げるというか、そんな効果なのか。あくまでも自分比なので、他人から見たらそんな言う程か?とは思うだろうけどまぁそこは許してください。
あと膝小僧。年齢重ねると膝の筋肉が落ちて膝小僧がごつごつして見えてくる。それで立った状態だとおっかない顔した人面瘡でも膝に飼ってんじゃないか…みたいな見た目に。それは太っててもあまり変わらない。自分ももれなくそうなっていっていたわけで、しかも立ったり座ったりする時いちいちポキポキ鳴ってるし。それが膝周りの筋肉がついてきたせいか人面瘡も穏やかな表情になり、膝もあまりならなくなったような気がする。

あと、見た目ではわからないけど助かったなぁと思うことがある。それはプチぎっくりが殆ど起きなくなったこと。本格的にやっちまった事は無いのだけど、親がぎっくり持ちで何度かえらい目にあうのを見ており、こんな感じになったらヤバい!というのを聞かされていた為に酷くなってしまう前に何とか出来た。あ、この背中から腰にかけての縦にピシッと来る感じはヤバいから安静に…みたいな感じ。物を持つときに気をつけたり、急に体重が増えると危ないので節制したり、くしゃみは変な体制は御法度、など対処していたけど、気がついたら最近ピシッと来る事があまり無い。多分背中やら腰やら尻やら多少鍛えられているのが効果をもたらしているんだろうと思う。
また、意外なことに姿勢が若干良くなった。というか姿勢を良く保つのが以前より苦では無くなった。元々結構酷い猫背で、背筋を伸ばすと速やかに疲れてしまうのだった。それが多分背筋と尻筋のおかげで伸びるように。でも猫背っていうのもある意味クセなのでずっとその姿勢ではいられないんだけどね。ロードバイク乗ってる時は腰を立てて背中を丸めて、という猫背姿勢だから伸びるとは思ってなかったけど、さすがに筋肉がついてくると保つ力も強化されるのねーと思った。普段座りっぱなしの仕事ゆえぎっくりも猫背も割と深刻だから、徐々に改善されてきたと思うと嬉しい。

この先もこの状態を維持出来れば、またはもっと良くなればいいな。脂肪が筋肉に置き換わるまで頑張れるともっといいな…。





ここ数日のちょい乗りなどのメモ Vol.17 (3月前半)

なかなかねぇ…思うようには平日練って出来ない。

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3/5 ~オフトゥン峠は厳しい~

☆10:30~16:00頃(実家に入り浸ったため無駄に長時間)、気温12~16℃(GARMIN先生調べ)晴時々曇、風少々。
☆クラフトメッシュインナー、ジオライン、 adidasドライTシャツ、Sportful長袖ジャージ、dhbジレ、パールウインドブレイクタイツ、カペル靴下、カペルグローブ、GOREキャップ、パールのシューズカバー、短パン。(日向は暖かいが正直日陰や夕方は寒かった)

多忙にて1週間丸々乗れず、体力もモチベーションも下がった状態で迎えたなかなか暖かい日曜。旦那氏は更に多忙なのでお一人様。朝練とかのトレーニング目的以外のソロって久々すぎてどうしたらいいのだ…と思いながら前日取り敢えず寝たら、安定の寝坊。先週のルートを一人で復習しようかとも考えていたけど結局やめて、いつものトレーニングルートに毛を生やしたような感じに。でも自分にしては坂道(ちょっとだけ)や国道など絡めた割と攻めた感じだと思ったんだけどな。相変わらずスピード出ないしやっぱり一人だと追い込まないから駄目だ。
次の講習でやる坂練の一環として軽くダンシングを取り入れる。だけどそのせいかいつもは感じた事の無い左膝裏の違和感…。つっぱるような?普段無いからいつもと違うことといえばダンシング(もどき)を混ぜたことくらい。膝の皿も何だかもやもやしてきて何だろうと思ったので、その後は平坦を選んで帰宅。48.5kmのライド。うっすら違和感は暫く続いてたんだけどこんなん初めてだからやだなぁ。でも思い当たる事はある。ダンシング一発目で体重乗せようと踏み込んだら膝の裏を勢いよく伸ばしてしまったんだった。気をつけよう…。

3/8 ~寒さ逆戻り~
☆7:20~9:30頃、気温1~8℃(GARMIN先生調べ)晴、風ほぼ無し。
☆クラフトメッシュインナー、ジオライン、 adidasドライTシャツ、dhb長袖ジャージ、dhbジレ、パールよだれかけ、パールウインドブレイクタイツ、DeFeet靴下、カペルグローブ、GOREキャップ、クラフトネックウォーマー、冬用フェイスカバー、パールのシューズカバー、短パン。

暖かくなってきたと思ったら寒さ逆戻り。まぁ朝だからいつもの極寒仕様で行けば良いだろうと割と厚着で出発。寒いけど0℃までなら今の装備で何とかなるとこの冬学習した。
短時間でそこそこの強度を…と考え、以前一回行った周回コースへ行くことにした。正直周回コースの何が良いのかまだ正直分からなかったけど、程よいアップダウンはトレーニングと割り切れば悪くないと思った。コースまでの片道は大体6kmちょいなのでアップには丁度良い。コースに着いたらひーひーはーはーとアップダウンを繰り返し半分涙目になりながら2周走り、よれよれで帰宅方向へ。後でSTRAVA見たらどのセグメントもダントツの最下位で亀すぎわらた。それでもしんどかったせいと寒かったせいで右足の人差し指からアキレス腱にかけてずっと微妙に攣ってたままだった。
で、その夜またSTRAVAでテンチョからのメッセージ通知に再び戦慄が走る。心肺能力が高いことと、ケイデンスを80~90保てば早くなるのアドバイス。有り難い。心肺能力は正直意外で、息がすぐ限界まで上がってどうしようも無くなるから弱いのかと思ってた。でも調べてみたら多分心拍がすぐ上がるけど回復も早いところを言っているのだと思う。あと以前ケイデンス90じゃ高いよって言われたけど、回復が早いなら90でもOKって事かな。周回コースはいいペースでアップダウンと信号があるので、丁度良いインターバルトレーニングになるし、テンチョもよく通るから大体どんな感じの所でこうなってる、というのが分かるからこその助言なんだろう。なるほどなぁ、この周回コースが何故トレーニングに向いていて夜な夜なロード乗りが集まるんだろうという謎が少し解けた気がする。理屈というか実際走った感じで。

3/11 ~某講習~
☆7:00~15:30頃、気温2~13℃くらい(GARMIN先生調べ)晴、風少し。
☆スキンメッシュ、ジオライン、pumaドライTシャツ、dhb長袖ジャージ、dhbジレ、ユニクロポケッタブルパーカ、パールウインドブレイクタイツ、短パン、DeFeet靴下、カペルグローブ、冬用フェイスカバー、GOREキャップ、パールのシューズカバー。

某講習も佳境。初めての峠チャレンジ。(ビギナー向けだけど)急では無いけど長ーい坂と、12%を超える短めの坂、長さも角度も初めての経験だけどどちらもきっつい!そして後から何故か過去最高の心拍数を記録する…。
山ということで体感温度の上下差が激しく、ポケッタブルパーカが役に立つ。日向やヒルクライムは脱いで丸めてバックポケットに入れ、日陰やダウンヒルはさっと出して着る。インナーのハイテクさもこういう時特に感じる。あとはファスナーの上げ下げでこまめに調整。ジレはバックポケットを倍にしたかったから着てたようなものだけど、結果的には暖かさ的にも丁度良かったかも。
いやー、辛かった。