なにもかもぽんこつですから

えんじんもめんたるもぽんこつなあらふぉー(そろそろきょうがくのあらふぃふ)のちゃりろぐ、と、ねんれいにあらがうべくはじめたじむかつのろぐ。さいきんはおそとがおっくうになってきたので、おもにじむかつのろぐ(じぶんいがいよんでもなにもおもしろくないの)になってしまいました。

【再】輪行の練習 ~ディスクロード編~(1)

大昔の事、 


輪行の練習をしていた時があった。
あっさり昔話にしている所、もうこの話は自分の中で無かったことになってんじゃないかとも思うが(本当に無かった事にしてたら怒られる)まぁいくら家人に免許持ちがいるとしても、自分はペードラなのでいつかこういうこともこなさないといけなくなるものでして。

この時は結局一度だけ輪行し、と言っても駅でパージするだけの行程のみでパッキングはやらなかったというヌル輪行。(往路は駅まで送って貰い帰りは現地まで迎えに来て貰う)
あまりにもパッキングが下手すぎてトートバッグ型の輪行バッグを再購入するものの 

 
その後はその機会も特になく1年半ほど広げもせず放置してしまうのであった。
放置してしまったもう1つの理由としては、油圧&Di2にした為その点を踏まえての輪行の情報が最近まであまり無く、油圧は難しいとかDi2が放電したとかネガな情報ばかり耳に入ってしまい、更に消極的になってしまったという事もある。

だがしかし、旦那氏と自分と同日に少し遠方の違うライドイベントに参加するという事態がとうとう起きてしまい、どう見ても自分は現地へ車で行くことが出来ないので輪行不可避…。行かないという手やオール自走という手も勿論あるけど、それはどちらもねぇ?そんな理由で不参加っていうのはねぇ?
往復入れたら長い距離にはなるけど現地着いてからはキツいライドではないし、往復自走のせいで現地でご迷惑おかけするのも何かなと。

んでやむなく再び輪行に向き合うべく、開封していなかったグランジキャリーキャリーを広げるのであった。


(あっ…意外と高かった…)

改めて調べると、買った当時に比べたらユーザーも増えて動画も出来て色々参考になる記事が多くなったなぁと感心。自分はこんなにテキパキとは出来る自信は無いけど、やっぱりフレームにホイールを括る方法よりは断然ラクそうだ。
最近はコンパクト輪行袋とか緊急用輪行袋と言われる極小のものも色々売られていてそれもお守りには良いなぁと思い無駄に欲しくなるけど、とりあえず今は輪行そのものに慣れる事が必要なんだな多分。

「ポイポイ突っ込むだけのトート型袋に練習もなにもないわ!」と慣れた方からはお叱りを受けると思うのですがとりあえずそれは置いときまして、長くなったので次の予告は実施編ということで一旦お開き…。