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なにもかもぽんこつですから

えんじんもめんたるもぽんこつなあらふぉーのちゃりろぐ

朝食ライド&2人ライドの先頭が苦手

最近平日週末関わらず雨が多い。ポジションとサドルを変えてから週末一度軽く走り、その後は雨天だったり時間取れなかったりでローラーのみ。(と言っても毎日ではないし大体15km45~50分くらいでギブアップ)心拍が上がらないけど足と上半身の方がきついので、どんだけ筋力体力無いの…と思いつつ漕いでいる。
実走とローラーって当たり前だけど違うもので、上半身が辛いし股もダメージ受けやすいように感じる。クリートの着け外しの慣れは実走じゃないと何ともならないけど、とにかくポジションだけは慣れないとなぁ…と、肩腰しんどいーと思いながらくるくる。そういや引き足ってわからん…。店長に、引き足使わないと足太くなるよ★使えるとカッコイイ足とお尻になるよ★みたいなことをざっくりと言われた気がするからどうしたもんか。

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で、先週末の貴重な晴れの日。先々週の無様な走りしか記憶に無いまま少し遠くまで(と言っても往復約38kmくらい)連れ出される。正直自信が無い。
川沿い~国道~観光地、って感じなんだけど国道が怖い。大きな道にしては比較的走りやすいと言われる道路なんだけど、車との距離感がわからないしとにかく怖い。未だにビンディングの着け外しに不安がありまくるし。(スムーズに付けられない、外すタイミングが上手く掴めない)

早朝からやってる中華料理屋に朝粥を食べに行くつもりだったけど、若干寝坊してブランチになってしまう時間に。しかも暑い。気温はそれほどでもないけど日差しがきつい。目的を果たしたら体力の残量と相談しつつどこ回るか決めようとしたけど、結局不安しかないのでそのまま来た道を戻ろうと往路の時点で心に決める。いつまでも慣れないビンディングとポジション、そして暑さのせい。貴重な晴れ間を無駄にするチャリ乗り、バチが当たりそう。

でも先週に比べたら上半身は格段にラク。多少はローラー効果出てるんだろうな。まぁ結局後半は疲れて坐骨も痛くなってきてしまったんだけど。でも坐骨は以前のサドルに比べたら痛さの範囲が狭い。感覚としてはテニスボールくらいの大きさからゴルフボールくらいの範囲になったっていう感じだろうかね。わかりにくすぎ。あと痛みからの回復が若干早い気がする。
全体的な姿勢は、「あ、これ保てたらすごくラクかも」っていう感じはした。以前はポジション安定しなくて、腕も背中もお尻もどう置いたらいいのってうろうろしてしまう感覚だったから、ラクになりそうっていうポジションさえも見つけられなかった。やっぱりフィッティングは正解だったなー。あとは鍛えるだけか…それが一番のハードル。

で、ビンディング。やっぱりあまり上手くいかない。右足はちょっと探ると大丈夫なんだけど左足が嵌まりにくい。嵌まるときは嵌まるんだけど、嵌まらないと「嵌まらないスパイラル」に陥ってどうにもならなくなり、いいや…もう次の信号までほっとこう…。と普通に踏み面で漕いでいるという。mallet1にして良かった。いや、良くなかったのか?
後ろから旦那氏に「ねぇそれって…嵌まってるのー?」と聞かれ「嵌まってないよー」と答え、「…」なんて。困られてる気がする。
もう、慣れしか無い。練習続行。

往復の国道にビビりつつ、観光地の人の多さと道路の悪さに辟易としつつ、シューズの歩きにくさにイラっとしつつ、でもお粥は美味かった。鶏粥とザーサイ…美味い。後で冷たいものでも食べようかと思ったけど満腹になってしまい、暑さと疲れもあって別腹にもならなくなってしまったので特に他に補給もせず帰路につきましたとさ。

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ところで2名で走る場合、経験浅い方または非力な方が先頭を走るというのが定石なのかな。確かに経験ある方が後ろを走ればフォローも出来るし、経験浅い方のペースに合わせられるから体力的にもラクであると。ちぎられる心配も無いのでその部分気にしなくて良いし。
確かに、体力的なものや安全面で言ったらそうなんだけど、私の場合性格的に何でも先頭は物凄く落ち着かなくて、相手がだれであれ自分がリードするという事が苦手。前の人を見てそれを見て判断する方がラクっていうのかな。それがどんな小さな事でも、先頭だと落ち着かなくて後ろを気にし始めたり、かえって流れが停滞してしまう気がして。

なんせ、根本的に自分に自信が持てない。それが、自分にとって不得意なジャンルだったり、他人が絡んでくるようなものだとなおさら。自分の悪い所の1つ。

ライドも同じで、そりゃ下手な人に先行ってくれた方が相手もラクなのはわかる。いつまでたっても慣れない走りで不安な感じになりながら後ろ走られるよりは常時視界に入っていた方が安全面で安心なんだとは思うし。でも自分としては、後ろが気になるというか前に誰もいないのが落ち着かない。細かい動きとか判断とかが、本当に後ろの人にはOKと思われてんのかな、とか思ったり。上手く言えないけど、全く気にする事ではないし気にしてもしょうがない事だけど、気になってしょうがないというか、気になり続けて疲れるというか。うーん…。自分の判断が正しいのかどうか自信が持てない。些細なことだとしても、自分が能動的に指示を出し続けなければならないような状況は、(ライドだとしたら、止まるとか減速するとか行っちゃうとか曲がるとか降りるとか路駐どう避けるとかそんな小さなこと)徐々にストレスが積もっていく。ましてや一瞬の判断で危険な目に遭ったり、命にかかわる重大な出来事に繋がって行ってしまう可能性が多いことだから、特にそう感じてしまうのかもしれない。

あと、車道走っている時は殆どいっぱいいっぱいな中、「なんでそこ止まるの?」「へー、そっち行っちゃうの」「今んとこ車もアホだけどお前も危ないから」「そこは遅くなーい?」「速く行けって」「おおおいいい!急に止まんな!」ってなことを時々挟まれたりすると、結構メンタルに来る。相手は全然責めてるんじゃないし怒ってもいないし、多分ニュートラルなんだけど、なんかポキっと折れた音すんだよなぁ。そりゃ、自分が悪かったり判断が甘かったりするから言われるんだけど、それも分かってるから余計にぐさっとクルんだな。逆に自分を信じて自分は悪くないと思ってればポキ泉くんにはならないのか。でも正論だから無理か。

でも後ろ見ていてくれて、後ろOKーとかしばらくゆっくりで良いよとか指示くれるし、少しでも通りづらいと思う所で一旦降りて良いかと聞いても全然OKーとかでムッともしないし、時々冗談も言うし景色について喋ったりするし、好きな時休憩していいって言われるし、やっぱり気を遣われてるし気にしてくれているんだなっていうのがわかる。でもだからこそ自分の卑屈さが時々嫌になってしまうのだけどね。

で、今回のライドで復路は先に行って貰って私は後ろに着いた。一応、いつも前行くか?とは聞いてくれるので、大体私が前行く方が相手はラクだろうなと思って前行くけど、今回は交通量のある車道メインでメンタルが疲れてしまっていたので、先に行って貰った。
やっぱり、先導する人の背中見ながら走るのはすごいラク。細かい判断も前見て倣えば良いし。(まぁ信頼度にもよるんだけど)それでちょっとずつ判断の仕方を学べる気がするし。細かい交通ルールとか車のドライバーの一般的な判断とか暗黙の了解とか、やっぱ免許持ってて普段運転してる人のほうがそういうのわかってるから理解早いんだよな。自分ペーパーだからあまりわからない。
でも、当たり前のことだけどスピードが速くて、先に行かせると追いついていくのは結構大変。見えなくなる程離れたらどこかで適当に待っていてくれるけど、マイペースで走るよりもかなりペースはオーバー気味になるからどんどんタレていく。往路とは逆に体力の削られ方が半端ない。
信号待ちも、縁石に左足乗せたり右足だけクリート嵌めて待つというのが不安で、(この間右側にコケたのまだびびってる)、両方外していることが多いのでスタートが遅れがちになり、その間に随分離されてしまう。あと止まる時クリートに気を取られてギア落とすの忘れるので、いつもリスタートが重い…。
そんなんでちょっと慌てて加速して、次の信号で止まって、また同じ事繰り返して、ってやってて疲労急加速。まぁ道分からないわけじゃないから全然慌てることは無いんだけど、追いついていかないと「ほら見ろやっぱり後ろは駄目じゃん」って思われそうで。

ということで、体力の温存は大事なので、自分が先頭を行くというのが正しいのはわかってる。けどメンタルのラクさを考えると非常に悩ましいもので。
あー、でも1人だとあまり色々気にする事無いからそれが本当は一番ラク。かなりのろのろだし、なんかあればすぐ降りるし、すぐ歩道で10km/h徐行するし、でっかい道路通らないし、適当に休むし、道間違えても誰にも迷惑かけないし、普通の交通ルール把握していれば大丈夫だし。
あまり知らない人と一緒っていう場合はどうなんだろう。その機会今まで1回しか無いしベテランの方だったから分からないなぁ。その時は少人数で気遣ってくれたので大丈夫だったけど、そこそこ人数が多くて足引っ張れないっていう状況だったら…。

なんか、心身ともにどんだけぽんこつなの。っていうか卑屈すぎかも。慣れだとはわかってるけど、いつ慣れるのか。永遠に慣れないのか、それとも慣れる気無いのか。あれ…ダークサイドに入ってる。