なにもかもぽんこつですから

えんじんもめんたるもぽんこつなあらふぉー(そろそろきょうがくのあらふぃふ)のちゃりろぐ、と、ねんれいにあらがうべくはじめたじむかつのろぐ。さいきんはおそとがおっくうになってきたので、おもにじむかつのろぐ(じぶんいがいよんでもなにもおもしろくないの)になってしまいました。

ビンディングペダル(中編) ~ペダルどうする~

この続き。

紆余曲折あったけど何とかシューズは決定。ペダルの方は特に試着は要らないので、主にネットで情報収集してた。シューズ選びの時にも書いたけど、極端なロングライドやレースは全く興味無いので、とにかくゆるくて外れやすいものが良かった。外れねぇとパニックに陥る姿が容易に想像出来てしまう…。で、何だかんだと色々比較した結果(よく覚えてない)クランクブラザーズのcandy1が良いかね?ということになる。多少の遊びがある方が膝がラクみたいだし、どう捻っても脱着出来るっぽいし、見た目カラフルで可愛いし。(曖昧)


正直、ここんとこは自分では何見てもなんかよくわからなかったので知識的なものは殆ど旦那氏に頼っていると言っても過言ではない。情報収集力ヘボすぎ。

で、最終的にてんちょーに相談だっとショップへ。んでcandy1どうでしょ?と聞いてみる。で、3人で何だかんだと色々話し合った結果、旧型mallet1に決定。何故candy1にしなかったかというとそれは自分の不安材料にある。
まず、確かに「外れない」という怖さはあるけど、「嵌まらない」という怖さもある。どのペダルを選んでも「外れない」という怖さが同じくらいなら(と言ってもかなり外しやすいペダルではあるけど)「嵌まらない」という怖さを減らす為に出来るだけ踏み面の大きなペダルにする方が良い。ペダル大きいとロードバイクっぽくなくてあまり格好良く無いんだけれど、安心や安全の為なら仕方ない。「大丈夫いけるいけるー」で強行しても何とかなった若い頃とは違うので、チキンすぎるくらいチキンでいい。

踏み面が大きいと、勿論目視しやすい。慣れれば感覚でここらへん、とわかるけど、慣れないうちはどうしてもチラっと見てしまうこともあるかもしれない。あと足を乗せた時クリート嵌める位置もわかりやすく、もしうまく嵌まらなくてもそのまま取り敢えずは踏めて進めるので、走り出したら落ち着いて嵌めれば良い。漕いでるうちに何かわからんけど嵌まってた、みたいなこともあるらしいからあまり神経質に「早く嵌めなきゃ」と思わなくても大丈夫とのこと。あといざとなれば(どんないざだ)スニーカーでもある程度いけちゃうっぽい。

mallet1はcandy1に比べていかにもMTBっぽく大きくてゴツいし、色も可愛くない。でも安心には変えられないし、candy1はカラフルだけど何だかどれも今の自分の車体には合わないし、(思い切って全然関係無い色を差し色にするのもアリだけどね)なのでどうせ黒にするならmallet1でいいじゃん、値段変わらないし、というわけで決定。あとどうせもうシューズもアレなんだしと開き直る。
高くないから、慣れたらまた違うもの考えればいい。シューズもそうだけどとにかくまずは慣れること。


シューズも買った。ペダルも注文した。あとは入荷したら着けて貰って練習あるのみ…。あああああ不安だ!!!(気が向いたら後編に続く。予告:試してみた)