なにもかもぽんこつですから

えんじんもめんたるもぽんこつなあらふぉー(そろそろきょうがくのあらふぃふ)のちゃりろぐ、と、ねんれいにあらがうべくはじめたじむかつのろぐ。さいきんはおそとがおっくうになってきたので、おもにじむかつのろぐ(じぶんいがいよんでもなにもおもしろくないの)になってしまいました。

アップダウンに弱すぎる

12℃とか13℃とか…何だよこの1月。
まぁ、過ごしやすいから良いけど、どうもまだ年明けた感じがしなくていかん。明けたっていうかもう既に1週間以上経ってるし。

正午から2~3時間の良い気温の時に自転車乗ってきたけど、比較的薄着にもかかわらずちょっと汗ばむ。ただその分日陰の寒さは結構つらいかも。あと耳冷たい。薄手のニット帽子なんだけど(ヘルメット買えというお叱りはもっともですが)耳までぐいーっと伸ばしても冷たい。

環状線を南下していたんだけど、意外とアップダウン多くて負荷はかかる。車道はそれほど広くないんだけど結構車は飛ばしてくるので殆ど歩道を走行。まぁ歩道は結構広めだけど、駅近などの歩行者が多めの所は石畳風でケツと肩がツラい。
南下より北上の方がアップがきついから、帰りのことを思うと少しどんよりする…。

途中トンコツ臭の漂う地帯を通り抜け、目的地に着き暫く休憩して帰路へ。Uターンした時点でなんかもう疲れたわみたいな感じになっていたので寄り道せず来た道を戻ることに。特記することは無かったけど、終盤はまぁ割と辛かった。
往復で約23キロちょっと。

やっぱアップダウン多めで悪路(といっても石畳)が多いとやっぱ疲れるの早い。知らない所へ行く時は、一応事前に距離とざっと坂の有無を確認するけど状況によって結構違う。環状線は人もあまりいないし、歩道メインとなると車の心配も無いのでラクかなーと思ったら、意外とそんなこともなかった。1つ勉強。

走行距離に敏感になり、割とチキンぎみになるのはあまり自分を信用してないから。調子に乗った挙げ句途中でへばってしまってどうにもならなくなったらどうしようかって。そこを気合いで乗り切る自身も無いし、そうした所で注意力は散漫になるし手も足も上がんないっていう状態になったらとっても危ない。
フォールディングの強みを生かせばどうにかなる事ばかりなんだけど、限界になった所でそれをしたくないなぁと思う。事前にそれを予定として組み入れていたならともかく、予期しない状況で身も心も疲れて…となると、完全に心へし折られるじゃんね。

さて、今回もIngressのミッション目的だったのだけど、(ガチ勢でなくただのメダルアート目的)残りは自宅からの直チャリは厳しい距離。やり始めたときは(どんだけ長時間かけてやってんだっていう)電車や徒歩だったりしたけど、自転車買ってからは行けそうな距離は自転車でやってきた。そういう目的もあったから、キツいなーと思っても行く気になれたんだろうな。
あとは諦めるか、大人しく電車で行くか、片道輪行するか。いや片道だけだとしても厳しい場所もあるわ。かと言って往復輪行は面倒なのであまりしたくない。輪行はまだやったことないけど、いくらフォールディングとはいえ約12kgある。でも一応コンパクトにはなるし、折り畳み方も慣れたし簡単なのでやってやれないことは無いとは思うけど…うーん。