なにもかもぽんこつですから

えんじんもめんたるもぽんこつなあらふぉー(そろそろきょうがくのあらふぃふ)のちゃりろぐ、と、ねんれいにあらがうべくはじめたじむかつのろぐ。さいきんはおそとがおっくうになってきたので、おもにじむかつのろぐ(じぶんいがいよんでもなにもおもしろくないの)になってしまいました。

デメリットだらけ

正直、今のRouteさんは乗り心地に関しては正直良くない。まぁ、街乗り前提のエントリーモデルだし仕方ない。一目惚れした自分が悪い。


過去何度も呟いてることなんだけど、小径、アルミフレーム、という基本構造に加えタイヤもスポーツタイプに変えているから体に優しくない。焼け石に水かなとは思いつつ空気は控えめに入れているけど、頻繁に空気圧チェックしなければならず面倒。(実際あまりやっていないけど…)せめてBoardwalkだったらもっと違うのかなぁ。それも焼け石に水かな。旦那様はクロモリフレームの華奢な形が好きではないと言うが私はそれほどでもないので。
 
なので、段差は勿論、少しでも路面が荒れているとケツを守る為ちょいちょい腰を浮かせる。これが必要以上に疲れる原因の一つ。でも頻繁に腰を浮かせるとそれだけで体力を消耗する上、振動も足や手にとって負担になり疲労が溜りやすい。で、疲れて腰を浮かせられなくなってくると急激にケツが死に始める。大体、こうなってくるのは20kmを超えるか2時間を超えるかどちらか。そして25kmを超えると本格的に死ねる。
って考えると、サドルだけが悪者ではないんだなと。根本的な自転車の構造、自分の筋力体力など、全体的に仕方がないのかも。
 
なので現状での解決方法は難しく、それなりに乗ることが出来れば良いと考えるのもアリかもしれない。快適に、長く、速く乗りたいならそれこそロードしかないけど、お値段(本体やそれに付属するものも含めて)やメンテや置き場所を考えるとそれをクリアしようと思える程ではない。現状うちの新入り観音様は金銭感覚崩壊ぎみだし。(でも炭素製観音様すげーよ、ガッタガタの国道で私がア"ア"ア"ア"ア"ア"手ぇしびれるーとか言ってても、観音様の飼い主は「全然ー」みたいに快適そうであったもの)
 
何が言いたいかというと取り敢えずRouteさんは可愛い。(オチのつけようがないのでブン投げる)