なにもかもぽんこつですから

えんじんもめんたるもぽんこつなあらふぉー(そろそろきょうがくのあらふぃふ)のちゃりろぐ、と、ねんれいにあらがうべくはじめたじむかつのろぐ。さいきんはおそとがおっくうになってきたので、おもにじむかつのろぐ(じぶんいがいよんでもなにもおもしろくないの)になってしまいました。

ボトル周りご逝去

さてシフター交換とハンドルバーカットを済ませ、Routeさんを引き取ると時間は正午。乗ってみるかと出発し感想などを軽く書いた記事が前回。その後災難が…。

 
シフターとハンドルの調子を確かめつつ漕ぎ、信号で止まってふと下を見ると、あるはずのサーモマグが無い。氷入りアクエリアス詰めたサーモスと何かのコラボモデルのちょっと高かった500mlのお気に入りワンタッチ式サーモマグがない。(しつこい)
 
落とした!?と思って慌てて戻ると下り坂の途中に落ちていた。シフターとハンドルに気を取られ過ぎて気づかなかった自分の馬鹿。
ボトルケージの角度がほぼ真横に寝かせた形になっているので、確かに下り坂では前方に吹っ飛びやすいのかもしれない。でも同じ道何回も通ってるのに何故。
 
サーモマグは多少の傷は入っていたがボトルケースに入れていたせいか致命的な故障はなさげ…と思ったがよく見るとギュッと締めるところ付近の金属部分が完全に歪んで開かなくなり、結局全損。満タンだった中身が無事だったのは不幸中の幸いか。
 
何故こんなことに、と悲しくなりながらボトルケージ周りを確認すると何かおかしい。
あ、よく見たらケージ曲がってんじゃん…。だからホールド甘くて吹っ飛んだの?セットした時は急いでいたからあまりよく見ないでいつものようにずぼっと突っ込んだんだった。
昨日まで何ともなかったということは、考えられるのはあさひに預けた時なんか力加えられたのかも。グリップ周りの施工してる時にぐいーっとかそんな感じで…うわぁ。
 
もやもやするが、確証も無いし殴り込みかけるわけにもいかないので諦めて代替品さがすことにしよう…。