なにもかもぽんこつですから

えんじんもめんたるもぽんこつなあらふぉー(そろそろきょうがくのあらふぃふ)のちゃりろぐ、と、ねんれいにあらがうべくはじめたじむかつのろぐ。さいきんはおそとがおっくうになってきたので、おもにじむかつのろぐ(じぶんいがいよんでもなにもおもしろくないの)になってしまいました。

DAHON Route 2015 RubyRed

Route | DAHON OFFICIAL SITE - ダホン 公式サイト

http://www.dahon.jp/2015/product/Route/images/S_03_RR.jpg

ブログなぞ何年ぶりだろ。Routeさんに関するログでも取っておこうかと思い、Twitterにつらつらと書いていたのだが、流れて見辛いのではてブにブログ追加してみた。

(過去から順を追って思いだしたことから書いてくんで日付の順番は適当。)


★★★

とある日、クロスに乗り始めた旦那氏から、自転車で一緒にダイエットしようよ!と半ば強引な勧誘をされ、セオに連れて行かれた。全くもって自転車に無知だしやる気はそれほど無かったのに、陳列されている赤いRouteさんを見て「あ、これだ」と瞬時に思ったのは完全に見た目に惑わされたんだった。

入荷したてでまだ調整も済んでないというRouteさんお買い上げ。うん、まぁRouteだからそんなに高価でもなかったということもあるけど。
早速店の前で乗ってみる。ミニベロならではだからなのか、自転車そのものが数年ぶりだったからなのか、ハンドルがすげーブルブルして最初はわぁぁぁ安定しねぇぇこぇぇぐらぐらぁぁってなったけど、それでも記憶の中のママチャリとは全然違う。なんか、ぐっと踏んだ時軽くてスムーズ。(それは立ち上がりだけなのに気づくのはそう遠い未来ではなかったが。)

基本どんくさいんでね、昔ママチャリでチャリ通していたとはいえ、運動神経も体力も無い(それに加え近年加齢という新たな敵参入)というのは両親と旦那氏のお墨付きなんでね…。まぁまぁ心配はされていたっぽい。


そして旦那氏のクロスのお値段(そんな高価でもないが)を軽く超えるくらいのカスタマイズが施されるのもそう遠い未来ではなかった。
クロスはねぇ…置く場所も無いし、身長足りないから選択肢少ないし、跨がれそうな現物も無いし難しかったんだよね。それにフォールディングっていうギミックが面白そうだなと思ったし。

まぁそんなこんなで、そこそこご機嫌には乗っている。
しかし大体自転車に名前付ける人ってモデル名みたいなの多くて、何でみんなそんな呼び方すんのかなぁと思っていたけど、自分もRouteさんと呼ぶのが自然だったからしょうがないねと思った。

(2015/10/27)