なにもかもぽんこつですから

えんじんもめんたるもぽんこつなあらふぉー(そろそろきょうがくのあらふぃふ)のちゃりろぐ、と、ねんれいにあらがうべくはじめたじむかつのろぐ。さいきんはおそとがおっくうになってきたので、おもにじむかつのろぐ(じぶんいがいよんでもなにもおもしろくないの)になってしまいました。

月刊じてんしゃメモ Vol.38 (6月)

梅雨入りも早ければ明けるのも早かった。

6/2 ~行ったこと無い所へ~
梅雨に入る前に行ってみたい所がある、との旦那氏の提案にてトランポ&お船で少々遠くへ。ルートは教えられたけどあまり見てないしサイコンにも入れていなかったので、私にはちょっとしたシークレットライドのような…(いや入れろとは言われてたんで勝手にシークレットになってただけで)そんな感じで、海沿いやや平坦125kmほどを走破。お船乗ったり、知らないアップダウンを気が遠くなりながらこなしたり、ストレートでやっほぅしたり、なんかパンクしたり、久々の夫婦水入らずのライドでした。

6/9 ~久々にいつもの~
とうとう梅雨入り…の合間の晴れ。なんだけど今週は疲れてたんで土曜は昼まで寝こけ、午後もだいぶいい時間になってからだらだらといつものルート。最近週末遠出ばかりだったから久しぶりだな、平日の定番ルートだけど最近平日は全然乗ってないし。
しかしもうこの時間だと暑い。30℃は優に超えてしまっている。そのせいか、1週間乗らないからか、結構しんどい。あと人も多くて、謎の動きをする車も多くてストレス。よくわからん車の動き怖いわ。(って、多分自分も怖がられてる気はするけど)

6/17 ~つかの間の晴れ~
この時期は自分のモチベと天気とスケジュールが上手く噛み合わない。せめて平日ローラーやれば良いんだろうけどこれもまた時間的な余裕や体調との兼ね合い。まぁ言い訳が殆どなんだけど。
ってことでモチベあまり無いけど貴重な晴れ間だからどこかに行かなければ…と久々に海方面へ。こういう時は新規開拓は上手くいかないので。やっぱりトレーニングさぼってるとモチベと共に体力も落ちて、しんどいわ足痛いわでつらい。ド平坦なのに90kmくらいでもう限界…。心肺は元気なのに体、主に足が全然駄目だな。あと太腿の付け根が何故か痛いので変な踏み方(というか踏めない)になってた気がする。
AACRくらいから気が抜けてサボりまくりなので、これじゃ週末を楽しめないからやっぱり自分の場合平日トレ必要。あーでもローラーきらーい。
あと車道通過中ヒヤッとした事が多くて、自分がちょっと無理してしまった場面もあったんだけど、何だかちょっと恐怖症に陥ってしまった。くるまこわい。

6/25、26 ~あされん~
月曜と火曜を逃すとあとは週末含め雨か爆風かっていう酷い天気予報だったので、仕事もちょっと余裕あったことだし2日続けて珍しく朝練。6時半頃の出発だったのに既に暑くて、あーもう梅雨明け近いっぽい気候だなぁ、そろそろシーズンオフか・・・はははは、なんて考えながら適当に川沿いを走ってきた。なんかやっぱり車道ちょっと怖いかもなぁ。あと川沿いの某セグメントで珍しく人通りが無かったのでアタックしたら2位。ここ普段人通り多いからあまり気にしてないけど結構いけそー?と思って、スタートとゴールをちゃんと確認してから次の日再びアタック。縮められたけどQOMには到底遠いタイムだなぁ。ま、忘れた頃またチャレンジしてみよう。

6/30 ~難しいの~
グループライドDNFのお話。
去年もロングライドイベントで1度こんなことあったけど、アテンドさんに申し出る時の空気の気まずさというかそういうのは同じだったな…。






途中離脱すること

梅雨明けから2日後の週末のお話。

天気予報通り、水曜からずーっと爆風だった。そして週末も爆風。なんだけどちょっと長距離ライドのお誘いを受けて、悩みつつも知り合いの方が多いので参加してみた。ルートはちょっと自分にはムリがあるかな…と思ったけど、一応この辺なら帰れるかなとかココはトレーニングコースだから避けて合流とか…と考える。
別にラクしようというわけではなくて、どうすれば温存出来て肝心なルートはご一緒出来るかなと。
でも、その前々日に梅雨明けしてしまい気温が高く、爆風も健在で自分的には凄く悪いコンディション。

第1集合場所から第2集合場所、そして10人以上の集団でランチ場所へ向けて走る。この時点で初めて通るルートが殆どだしなかなかのアップダウンありで、同行者皆トレーニングペース。秒速で見えなくなり、旦那氏とアテンドの方が後ろについてだらだらと(彼ら的にはだらだら…)進み、途中数カ所設けてるプチ休憩場所で皆様に待っていて貰う。着くと氷を分けてくれたり、登りのアドバイスをくれたり、ちょっといじられたり、皆優しい。
再出発するもやはり秒殺。そして予定のランチ場所へ着いた時間は予定の30分押し。第2集合場所で多少時間が押していたのもあるんだけど、それにしても遅い。
ここまで気温が上がり続け、爆風に煽られる中たった45kmだけど、これでも頑張って漕いできた。途中で「先は長いから頑張りすぎなくて良いよ」とは言われるものの、どうしようも無い。確かにまだ先は長く、それなりに登り区間もあるし距離もそこそこ。天候が良ければいけたのかな…とも思ったけど、そもそもがこのコースは自分は少し厳しいものと最初からわかっていたはず。そして予想以上の暑さと風で、予想以上に自分が持たなかった。

ランチの時間ではまだまだ皆ウォーミングアップな感じだったけど1人でもう既にこんな状態だったので、食欲皆無だったけど無理やり胃に押し込んでDNFを決めた。行ったとしてもこのペースではすぐに駄目になるだろうし、予定のコースを全く遂行できずタイムアップになってしまう。あとこの先は全くもう知らない道なので1人で安全に引き返せるのはここが限界だった。
というわけで、アテンドさんに引き返すことを伝え、皆が出発するのを見送った。ちょっと寂しいし悔しいけど、どうにもならない壁と自分の不甲斐なさの為意外と諦めはついた。皆も特に何も言うことは無く、そうかって感じ。決して冷たいとかじゃなくてこの暑さとメンバーだったら仕方ない。これでペースアップ出来るから、遅れを取り戻せて順調に進むだろう。「勇気ある撤退」と言って貰えたのが救いだった。

そういや、旦那さんも一緒に?と言われて、いや1人でと言ったら少し驚かれた。だって折角ペースの良いグループライドに参加出来ているのだから、自分だけの都合で道連れにしてしまっては申し訳無い。道も川沿いに出られるルートがあるので大丈夫だし。でもそれだと旦那氏はヒトデナシ呼ばわりされるんだろうか・・・と思ったけど、強制的に一緒に帰還させたらそれこそ私がヒトデナシだなw
そんな事思うようなメンバーじゃないから特に何とも思わなかったけど、よく知らない人とかだったらそういうふうに思われるのだろうか。

そんなわけで1人帰宅開始。何となくうっすらとした記憶とグーグルマップを頼りに川沿いに出る。コンビニで買った冷凍ペットボトルをバックポケットにねじ込んで冷やしながら、日陰を探しつつ時々休んだり負荷上がらないようにゆっくり進む。
川沿いはダートも結構多くて走りにくいけど、風も相変わらずなので、車通りが少なく木陰も出来やすい道のほうが何かと安全。
思ったよりも長く感じた距離をゆるゆると漕ぎつつ、暫くするとよく知ったルートに出て一安心。本当に暑くて少し朦朧としては休む、を繰り返していたので時間がかかってしまった。

それでも結局80km以上は走って、西日がきつくなる頃の時間帯に帰宅。ヨロヨロしつつも水分を追加してシャワー浴びて涼しい部屋で休んでいたら大分気分も落ち着いた。さっきはあんなに疲れてあちこち痛いと思っていたのに、落ち着いてしまえば意外とそうでもなくて、暑さってこんな消耗するんだと改めて思った。その分、また悔しさが復活w
そして旦那氏が帰宅したのはすっかり暗くなってから。あの後さらに灼熱地獄に陥り、目的の場所では予想外に時間を食い、大幅なコースミスもあったりで結構なデスライドになってしまったとのこと。大きな声で言うのあれだけど、行かなくて正解だった。

グループライドとは、走力体力の差とは、暑さによる体調の変化とは、DNFするほうされるほうの心境とは、トレーニングとは、メンタルとは、…あんまり色々考えないで楽しめれば良いとは思うんだけど、やっぱり思う事はある。
頑張れば楽しめるけど頑張るのは苦手。なら別に楽しめなくて良いと思うか頑張ろうと思うか。人一倍頑張らなければ人並みになれない人間なのに心が弱く自分に甘いので、揺れ揺れになった挙げ句人にも自分にも見放されるっていう末路を辿る気がしてならない。





サコッシュとかナップサックとかパッカブルリュックとか

先日、こんなサコッシュを買った。


ずっと買おうか悩んでいたんだけど、何となくセールのついでにぽちっと。
似たような形の商品は幾つかあるんだけど、これよりも少々お高め。

こういうのとか↓


こういうのとか↓


多分作り自体はこれらの方が良いらしいんだけど、自転車用なので多少は扱いも荒っぽいし汚れるかなとも思うので、ある程度は目をつむって安かった一番上のピンクのサコッシュにしようかと。色もチロリアンテープも可愛かったしね。

あとこの形以外の候補としては、モンベルサコッシュ(品名はサコッシュじゃなくてU.L.MONO ショルダー)も紐の調節が出来るしすごくコンパクトになるので良さげだなーと思っていたけど、↑のサコッシュの可愛さには勝てず今回は見送り。でもそのうちこれも使ってみたい。


しかし、サコッシュを持っていたとしても実際出先で何か荷物が増えるということはほとんど無い。でも、持ってると思うと何だか安心するしちょこっと便利なこともある。飲食店等に入る為自転車を降りた時、ヘルメットや外した小物類をポイポイ突っ込んで持ち運んだりとか、自販機で飲み物買ったらゴミ箱無かったんで仕方なく空ボトル持ち帰る時とか。(たまにある)

大体がそんな用途だったので、今までは100円均一のナップサックを、余分な所を切り落としたり紐を短くしたりしてコンパクトになるようちょっと改造して使っていた。100円なので良い具合にペラッペラで小さくなるし、コスパは最強。

こういうペラッペラ(何度も言う)の↓


これも便利で現役続行中だけど、まぁ貧乏くさくなるも早くて。使い勝手重視だからそれでも全然構わないんだけど、ちょっと可愛いくて変わったヤツも欲しいなーと思って冒頭に戻る。

しかし、それとは別に容量のあるちゃんとしたパッカブルリュックも持っている。きっちり畳むと結構小さくなるやつ。でも最近はあまり使ってない。背負いやすいのはやっぱりそれが一番なのだけど、それ以外の用途と考えると、広げやすくて畳みやすいっていうのも大事かと。きちんと畳まないと小さくならないのは、ライド中の休憩→出発時に時間をかけたくない時はあまり向かない。あとちょっとした事で広げるのって大げさな感じするし。なので本当に荷物が増えそうな時にしか持ち歩かなくなった。でもまぁそんな機会も希なんだけど。

ちなみにこういうの↓


なので、今回買った冒頭のサコッシュや愛用中の100均ナップサックは雑にささっと丸めるだけでそこそこ小さくなるので片付けやすい。

で、話は飛びまくったけど冒頭のピンクのサコッシュ
実際ヘルメットと小物(小物はメットに詰めとく)を入れて斜めがけするとこんな感じ。

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画像が極小でモザかけなのは仕様なのであまり気にせずお願いします。
伸びるのでむぎゅっと詰めて安定する感じ。ただ、このヘルメットが小さめサイズであり、背負ってる本人はデブだけど小柄な女性である為殆どの人はこうならないと思います、すみません。その場合は確かもうワンサイズ大きいものがあるはずなのでそちらなら大丈夫かなと。それだと丸めた時のサイズも大きくなるけど。
あと、ちょっと使ってたら地味にあちこち引っかけてるらしく小さい毛玉状のものがぽつぽつ出来はじめた模様。今のところはあまり気にならないけど、これからどうなるかな。





月刊じてんしゃメモ Vol.37 (5月)

気づいたら1つもメモってないまま5月が終ってしまった…ので焦って思い出しメモ。

***

5/4 ~お一人セミロングライド~
小さな目標をクリア

5/9 ~ローラー~
気分が乗らないんだけど何とかコロコロと。心拍とか呼吸は余裕ある感じなんだけど、足が回らないしすぐ疲労してしまう。

5/12 ~ショップライド~
久しぶりにショップイベントでのカフェライド。往復40kmくらいの軽くわいわい走るには丁度良い距離のパン屋でブランチ。

5/13 ~ローラー~
少しワット数を上げたプログラムを設定しなおした。きついなぁ。今週は久しぶりに週100kmいかなかった。来週末のイベントにかなり不安を覚える…。

5/20 ~AACR~
今年もやってきた!AACR、今年は160km…不安いっぱいだったけど同行者様たちのお力添えもあり何とか楽しく完走。早朝の寒さと霧雨には心も体もバッキバキになったけど、第2エイド過ぎたらあっという間に晴れて気持ちよかった!
距離も獲得標高も(微妙にではあるけど)新記録を更新。上り辛かったなぁ…。「安曇野に坂なんて無いから~」とか言う人とは一生わかりあえないと思う。
登りがこなせるようになればロングライドも楽になる、とはわかってはいるけど、やっぱつらい。でも山のご褒美の素敵さは理解しつつあるので、それをエサに頑張るしかないのか。
あ、あとロングライドにおける自分的ケミカル補給のパターンがやっとわかってきた。

5/26 ~都会へ~
興味本位で、メーカー主催のちょっとしたライドイベントへ。都会へのソロ自走は緊張したけど、週末の早朝だったので何とか。(帰りは怖い)はじめましての人たちと一緒に近くの周回コースをぐるぐると。多少のアップダウンも含まれているのでスピード落とさないようにと必死。ライド中の姿勢とかトレインでの間の取り方とか、褒められる事もあってちょっと嬉しい。何故か「大会近かったりとかするんですか?」とかも言われたけど、残念ながら私ゃ完全にホビーライダーです。
でも普段そんなふうに言われる事あまり無いから新鮮だったな。いつもの人たちでいつの間にか揉まれていた成果かなと思うと、何だか複雑な気持ちw
その後はしばしまったりとショップで歓談。思いの外楽しかったからまた行ってみたいけど、やっぱり朝早すぎるし往復50kmはちょっと遠いんだなぁ…。

5/27 ~山の近くへ~
昨日の疲れをクエン酸プロテインやストレッチで必死でリカバリーしつつ、この日は山方面へ。(山登らないけど山手前って感じ)まったりポタポタの予定(少なくとも他の人はそうだった)が予想よりもだいぶ登った感じのハードなポタであった…。
今日も、友人の友人繋がりみたいな人たちとのライドだったけど、また姿勢を褒められて嬉し恥ずかし。安定してて上りも下りもよく分かっている感じだって。まぁ上れるか下れるかはまた別の問題なんだけどね。安定してるから体幹も(強いか弱いかは別として)割りと良いんじゃない?って。これがベテランの女性の方に言われたことだから嬉しみ倍増。
距離の割にアップダウンにかなりやられたライドだったけど楽しかった。
今週末は、自分がんばった。旦那氏は別にデスライドしてたから行動は別々だったけど、それでも自分なりにちょっとハードに楽しくライド出来たから良かったかな。





小さな目標をクリア

そのうち出来たらと思っていた小さな目標を達成した。それは1人で100km走りきること。特に意味は無いんだけど、普段の遠出は旦那氏かショップ仲間と一緒だったので、完全にマイペースのロングライドだと自分はどういうペースで走るんだろう?と思ってたので。

とある休日、旦那氏とショップ仲間はグループライドへ。自分のスキルでは距離も登りもかなりハードだったのでそちらはお断りしたのだけど、とっても天気が良かったので1人でも乗りに行こうと思い、幸い心身共に調子は良いのでぼっち100kmライドに挑戦。

大きなロングライドイベントを割と間近に控えているのに、相変わらず登板の練習が出来ていない。嫌いで避けてるということが大きな原因ではあるけど、さくっと練習できる距離に丁度良い坂が無いというのも原因…。そして色々重なりローラーのモチベーションも保てていなくて、辛うじて週に100km以上は走るという目標は何とかクリア出来ているけど、圧倒的に実走&登板不足。

そんなことをぐだぐだ考えながら、ちょっと遠くのお山へ行こうと思い立つ。完全自走しかも1人で行ったことは無いけど、ぼんやり覚えている道々を繋ぎ合わせれば何とか着くんじゃね?と軽く考えてルートも引かずに家を出た。まぁ結果的に特に問題は無し。

6時半頃出発し、順調に走る。けどその日は思ったよりも風が強くて、山なら多少は弱いだろうと予想していたけど結局終日強いまま。かなりこれは体力も精神力も削られてなかなか辛かった。
そんな感じだったけどあえて自分では苦手と思っていたルートを思い切って通り抜け、飛ばしすぎずペダリングに気をつけながら程々の速度で進む。グループライドや旦那氏と一緒だと、周りが早いしどうもトレーニングモードになってしまいしんどいので、そうでないロングライドでは自分は自分をどうマネジメントするのかな~。
2時間くらい走ってコンビニ休憩。軽く補給。最近ブルベの人やキャノボの人が飲むヨーグルトをよく買っているのをSNSなどで見て、真似っこしてみたらこれは良いものだとちょっとハマっている。なのでおにぎりにヨーグルトとかでも余裕。

再出発して段々お山が近づいてきて、天気も良いのでめっちゃ鮮やかな景色。気持ちよいなーと周りを眺める余裕も持ちつつお山の麓へ。多分1年以上前に一度来たきりのような…。大丈夫かな。
最初から頑張らずだらだらと漕ぎ、山とか川とかいつもと違う風景で気持ちだけはまったりとしてたけど、段々足が重くなってきて、呼吸や心拍はまだMAXではなかったけど一旦休憩。で、もう1回足をついたけどあとはそのままインナーローで6km/hみたいな亀さで登頂。あー…前も後ろもプレッシャー無く走るとこんな感じか~。よく頑張ったよ自分。あっさり書いてはいるけど特に何も起きずに黙々と漕いでいただけなのでここが本当はメイン…。

で、散策しようと思ったんだけど更に風が強くなってきたので、お昼だけ食べて撤退。行ってみたい所もあったけど、今日は1人だしここは大事を取っておこう。
なので帰りも同じルート。でもちょっと寄り道したり、ショップ行って無駄話する余裕もあったので、体力的には「楽しい」と思える程度の消耗だったのかも。いつもだったらこのくらいの距離でこのくらい登ったら、もういいよどこも寄らず帰ろうよ疲れたよ、って感じなのに、自分のペースで急がず走ってると結構温存出来てる気がする。まぁグループライドには到底生かせないノロさだからあまり意味は無いんだけど。

結果120km弱1020m↑くらい。1000m以上登るとか殆ど無いのでこれはほんとに頑張った方。すこーしだけ、自信がついたような気がしたソロライドでありました。